物流に関わる全ての業務をトータルサポート
保管から流通加工・ピッキング・発送・配送まで、物流業務の全工程をお引き受けいたします。メガロ・グループの業務請負サービスでは、多様化している物流部門をサポート。様々な角度からご提案いたします。
例1一括請負
千葉県内市川市・浦安市にある弊社の物流センター内で、保管・管理から物流業務の全てを請け負います。これにより余分なスペースや人件費の必要がなくなります。
例2工程請負
物流業務の全て、または一部を弊社のスタッフが貴社に出向いて請け負います。弊社の持つノウハウのもと、
作業スタッフへの的確な指示や管理で業務効率をアップさせ、コスト削減を実現いたします。
物流には繁閑の差がつきものです。繁忙期にあわせて人員、スペースを用意しているわけでなくても、暇な時にはどうしても人とスペースが「もったいないなあ」と思ってしまうのではないでしょうか。
それは物流費が固定費化されているからです。
アウトソーシングをすることにより物流費が流動費化され、繁閑の動きと物流費の動きが正比例します。
これにより、ムダな経費が削減できるだけでなく、物流専門業者の運営により、作業効率と作業精度のアップが見込めます(自社運営とは違い、アウトソーシング業者ですと、作業効率と作業精度が生命線だからです)。
さらに大切なことは、物流費が明確になり、物流経費率として算出が可能になることです。
その他、アルバイト・パート募集の煩雑な作業がなくなるだけでなく、給料計算などの現場以外でも取引形態がシンプルになり、現場以外のムダな経費も削減できます。
作業単位ごとに料金を決めるのが「出来高制」です。例えばアパレル業界で「値札をつけていくら」といったルーチンワークが多い場合、出来高制を採用するケースが多いです。スペース料金も使用実績に応じて発生させることも可能です。
出荷金額に応じて作業金額を料率で設定する方法が「料率制」です。例えば、出荷金額の何パーセントと決めておけば複雑な作業工程や、料金算出が容易になるので、料率を採用する場合が多いです。
人員の作業時間、作業日数に応じて料金を設定するのが「人件費制」です。
事務、特殊作業、熟練作業、作業量・内容の変化が多い場合など、人件費ベースで決めることが多く、料金算出も容易です。
来年、何が売れるかわからない不確定な時代では、できるだけ身軽な運営が必要です。 物流固定費を流動費化すれば、物流費が明確になり、フレキシブルで
科学的運営が可能になります。